美容系SNSでよく見かけるエイジングケアで「レチノールがおすすめ！」との発信をよく見かけますよね。
このレチノール、ひとことで言うと
「攻めの姿勢で一緒に老化と戦ってくれる戦友」です。
ちなみに私は小さい頃からアトピー肌。そんな私でも使えています。30代からのエイジングケアにレチノール美容液は外せません！
毎日のスキンケアルーティンにレチノールは必須美容液ですよ♡
この記事はレチノールについて以下の事が書いてあります
- レチノール上級者におすすめしたい海外品（レチノール1%配合製品）
- 最強レチノールを初心者が使うならこの量がおすすめ（画像付き）
- 一緒に使うと良い美容液とNG美容液
レチノールとはビタミンAの事です（呼び方は違うけど同じものを指します）
私自身、レチノールやビタミンA配合美容液を10年ほど使用してきました。そこで伝えたいことは、1日でも早く使った方が良いってことです。
気になる毛穴やシワの悩み、鏡を見るたびに「はぁ～…」と思いますよね。
日本の厚生労働省が認めたシワ改善の有効成分の一つにレチノールがあります。
レチノーの期待できる効果はコレ！
- シワ、毛穴の開き改善
- コラーゲン生成
- ニキビ予防
- ターンオーバーの促進
- 皮脂の分泌のコントロール
この記事を読むと、あなたもレチノールが使いたくなりますよ♡
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レチノールのおすすめまとめ
- すでにレチノール製品を使った方にワンランク上のレチノール1％配合クリームがおすすめ（上級者）
- レチノールをまだ使ったことがない方バクチオール美容液がおすすめ（初心者）
- 一緒につかうと良い美容液代表はナイアシンアミド美容液がおすすめ
各会社からレチノール製品が販売されているけど、結局どこの何を使ったらいいの？て思いませんか。
もちろん「レチノール初心者」「レチノール玄人」で使う濃度が分かれます。
沢山ある中でどれを使ったらいいか分からない！って方は「まずはこれから」をまとめています！
ぜひ最後まで読んでくださいね(^^)
おすすめ高濃度1%レチノール ～上級者編～
価格
- 容量 50ml
- 価格 2,700円前後（為替の影響で前後します）
高濃度1%レチノールを使用してみた！
やや小ぶりの容器に入ったレチノールクリーム。開封すると黄色い軽めのクリームが詰まっています。
テクスチャーはホイップクリームのような、伸びも良いクリーム。少量でもしっかり全顔に塗れます。
一部のレチノール上級者からずーっと人気なのがこのライフフローのレチノール1%クリームはエイジングケア美容液を約10年使い続けてきた私的おすすめ3選に殿堂入りです。
このレチノールを初めて使用したのは夜のスキンケア。
初めは高濃度だから荒れたらどうしよう～とビクビクして少しだけ手に取り薄く塗って就寝。
翌朝、鏡の前に立って…（ドキドキ）
「え…めっちゃトーンアップしてる…！」
と、かなりの衝撃と感動がそこにありました！！
これはすごい。本気でそう思いました！
正直、レチノール1%ってかなりの高濃度なんですが、用法容量さえ守れば肌にとって向かうところ敵なし！老化と言う敵に立ち向かい私と共に戦ってくれます。
それほどなくてはならないアイテム。美容液を重ね付けするよりもレチノールさえ使っていれば問題なしと言っても過言ではありませんよ♪
海外製品を購入できるアイハーブで取り扱うレチノールは日本で販売されている物よりもずっと濃度が高いので、日本の美容液に物足りなさを感じた人はかなりおすすめですよ♡
レチノール初心者の人は量に注意！
諸刃の剣でもあるレチノール。
エイジングケアできる一方で、量を間違えるとレチノール反応と言い、赤みが出たり皮がむけたりします。（使用をやめると治まります）
レチノール上級者はご存知だと思いますが、反応がでたらびっくりしますよね。初心者の方は写真の量を乳液やクリームに混ぜて塗ることから始めてください。
もし量を間違えてもレチノール反応と呼ばれる皮むけや赤みは出ていいんです。
レチノール経験が浅い人だと驚いてやめてしまうかも知れませんがそのまま間隔を空けて続けてください。
しかし使用をやめても治まらないようでしたら皮膚科で相談してくださいね。
赤みや乾燥が出ても続ける理由
なぜレチノイド反応が出ても「続けてください」て言ったのかについて説明するよ
レチノール反応は使用してから1～2日後に反応が出てきます。
でもここでやめるともったいない！
レチノールが肌に慣れる事で赤みや乾燥や肌のツッパリ、皮むけの反応が出てこなくなり、しっかりと美白などの効果を実感できるようになります。逆を言えば耐性が無いから反応が出るという事です。
だから慣れる為に使用をやめるのはもったいないんです。
ただ、注意点もあります。
- 刺激が強い為、毎日使わない（2～3日に一度夜のみ使用）
- 日中の紫外線対策は鉄則
- いつも使っているクリームに混ぜて使う。慣れたら肌に直接塗ってOK
いやいや大丈夫でしょ。と、レチノールをべったりつけると鏡を見るのがストレスフルになるほど皮むけが待ってますよ！
皆さんはレチノールの洗礼を受けないように気をつけましょう。
そうならない為にもまずは写真の量から始めるのがおすすめ！
「え！？量少なくない～？」って思いますよね。
でも初心者の人はこの量から初めてもじゅうぶん効果を感じます。
何度も言いますが量は間違えないように。
まずは直接塗るのではなくて、普段使っている乳液や保湿クリームに混ぜて使います。そして慣れてきたらそのまま肌に塗ってレチノールの量を調節しながら増やすのが得策ですよ♪
レチノールの保存方法
肌への強い効果で丈夫そうなイメージですが意外に繊細。
保存方法はここだけ押さえておけば神経質にならなくても大丈夫です。
レチノールの保存方法
- 直射日光に当たらない場所での保管が必須
- なるべく空気に触れないようにする
レチノールは紫外線に弱く効果を失う可能性があるため、日が当たる窓辺や高温多湿の部屋に置くのはNGです。
あと、酸素にふれると酸化されやすくなります。理想の容器は空気が入りにくいアルミチューブの容器や遮光性の容器を選ぶのが良いですね（このライフフローのレチノールは瓶の容器で遮光性はありません）
開封したらなるべく早くに使い切るのも必須事項です。
SNSでバズってるレチノール
SNSで発信されている美容家の方々がおすすめしている資生堂のエリクシールシリーズの「レチノパワー リンクルクリーム」（Q10）これもおすすめです！めっちゃいい！
シワを改善する有効成分「純粋レチノール」として2017年に厚生労働省から認可を受けている日本で唯一の製品です。
シワ改善が科学的に証明されているので、これを使わない手はありませんね！
容器もアルミチューブを採用していて酸素に触れないように配慮されています。
レチノールの配合量は公表されていませんが、翌日に肌がピカーっと明るくなり毛穴が目立ちにくくなったのを特に実感しています♡
トゥヴェールの「レチノショット」（Q10）は0.1%とややマイルドですが、レチノール初心者の方にはじゅうぶんですよ♡
0.1%と少なく感じて朝使っても大丈夫かな？と思うかもしれませんが、こちらもエイジングケアできるレチノールクリーム。紫外線には気をつけて夜にしか使わないようにしてくださいね♪
エリクシールのレチノールはほんと良いですよ♡
特に鼻の横頬の毛穴が翌日キュッとなっていて効果を感じました！
レチノール＋○○相性の良い美容液4選
一緒に使うなら「ナイアシンアミド」これがベストです。
最近はナイアシンアミド美容液も知れ渡るようになり、ネットでも簡単に手にはいります。
ナイアシンアミドがレチノールの反応を緩和してくれます。
レチノールは肌が乾燥しやすくなるので、炎症を抑え保湿力のあるナイアシンアミドとの併用がベストな組み合わせと言えます。
「攻めと守り」とはこの事ですね。
その他おすすめのレチノール＋○○はこちら
上記がおすすめですよ♡
Q10のリンク先もおすすめを載せています。覗いてみてくださいね！
レチノールと併用NGな美容液
ピーリング効果のある美容液が併用NGです。
レチノールはターンオーバーを促進する効果がある為、刺激が強い美容液です。（濃度にもよります）
そして肌の古い角質を除去してくれるピーリング効果のある美容液もまた刺激が強い美容液と言えます。
刺激強（レチノール）＋刺激強（AHA,BHAなどのピーリング液）は肌を乾燥させたり肌トラブルの原因になり得るので一緒に使うのは避けましょう♡
私は短期間でやりすぎてビニール肌の経験もあります
あれは化粧のりも悪くなって結構ツライ（笑）
とはいっても一緒に使うのはNGですがピーリング効果のある美容液は素晴らしいですよ！
肌がつるつるになるしピカーっと内側から光るように感じられます。ただ、レチノールなどの刺激が強い美容液と合わせると肌が荒れてしまう可能性がかなり高いので、日を分けて使うのをおすすめします。
あと昼間の日焼け止めを忘れずにね♪
私が知るもっとも最強なピーリング美容液YEOUTHグリコール酸30％
SNSで「ビタミンCとレチノールは一緒に使うとダメ」だと見た事や聞いた事があるかもしれませんが併用は問題ありません。
合わせて使うには、肌に浸透する水溶性のビタミンCを先に塗り、肌の表面に効果のある脂溶性のレチノールを後で塗ることがおすすめです。
もし、、、製品の説明書に併用NGと書かれてあったら避けてくださいね。
レチノール＋ビタミンC美容液は普段使いに使っても大丈夫ですよ
敏感肌の私でも使ってますが赤みや肌荒れはありません
レチノール使用上で注意すること
最大の注意点は絶対に朝には使用しない事です。
これ絶対ですよ！
なぜ朝にレチノールがダメかと言うと、紫外線にさらすことで光感性を高め、それにより肌へのダメージ原因になります。
要はシミになりやすくなるってこと！！これでは本末転倒ですね。
難しいことは置いといて「朝レチノールは塗らない」が合言葉です。
ちなみに、日焼け止めを厳重に塗っても朝にレチノールはお勧めできません…。
あと極度の乾燥肌の方。こんな方も要注意。
レチノールは塗ったあと乾燥しやすくなるので保湿は超重要！重度の乾燥肌の方は余計に乾燥しやすくなるので様子を見ながら使うか、乾燥がツライなら使用をやめた方がいいですね。
その代わりに使えるレチノールの代替品があることをご存知でしょうか？↓続く
第2のレチノールと呼ばれるバクチオール ～初心者編～
乾燥するけど話題だから使ってみたい！朝のスキンケアにも使いたい！って人はレチノールじゃなくてバクチオールがおすすめです。
バクチオールはレチノールに似た効果を得られます。ビーガンレチノールとも呼ばれています。
効果は緩やかで刺激もないので私は朝にも使ってました！（使う際はご自身の肌に合うか確認してくださいね）
そんなバクチオールのおすすめはコレ！
このバクチオールを実際に使用しました。
色も可愛くて香りも良いです！使うたびにテンションがあがり女子力も上がった気分にしてくれますよ♡
香りもお花のようなフローラルな優しい香り。
上の青いオイルと下の黄色い美容液を混ざるように振ってから使用します。
上層のオイルが肌の表面を油分で幕を張るように保湿し、使用後はしっとり感を感じられます。
これは韓国スキンケアのバクチオール↓
こちらのメイクプレムのバクチオール。レチノールは入っていません。だから朝のスキンケアにも使えます。（使用の際は日焼け止めを必ず使用してくださいね）
レチノール初心者の方はレチノール反応（赤みなど）が気になると思いますが、まずはこのバクチオールから使用して様子を見るのもおすすめですよ！
レチノールやバクチオールを早い段階で使用すればするほど10年後の肌が変わります
くすみサヨナラ～
結論：やっぱりレチノールは良い
やっぱりレチノールを使わない理由はありませんね。
どの角度から見ても使うべき愛すべき美容液。しかも早く使えば使うほどいいですよ。
レチノール（ビタミンA）は肌への積み重ねです。今使うことにより10年後、レチノールを使っていない人との圧倒的な差がでます。
私は確実にトーンアップに効果を感じています。使用した翌朝は毛穴が目立たなくなるので使うたびに感動です。
期待できるレチノールですが、既にできてしまったシミやシワは無くなりませんがこれからできるシミシワは予防が期待できます。
私は約10年ほどビタミンA配合美容液を愛用していた為、レチノール1%を使ってもレチノイド反応は出ませんでしたが、初めて使う人が赤みや皮むけ反応が出るのはレチノールが効いている証拠です。
最初は驚いて怖くなるかもしれませんが、そこでやめるのはもったいない！
量を調節しながら続けると次第に反応も出なくなりますよ(^^)
おすすめレチノールはこれ↓
日々、老化は進みますよね。
しっかりと毎日のスキンケアで肌のエイジングケアをしていくと10年後にはとても大きな差が生まれますよ♡
レチノールは無理に高濃度を使う訳じゃなくて自分に合ったもの、目的によって使うようにしたいですね
買って思うデメリット＆メリット
デメリット
- 初心者はレチノール反応で赤みや肌が荒れやすい
- 毎日使えない
- 夜しか使えない
メリット
- シミやシワの予防
- 肌のトーンアップ
- 毛穴の開き改善、ターンオーバー促進、ニキビ予防
アイハーブでのお買い物は楽しい！
日本に売ってないものがたくさん！
乳児が食べる離乳食から、サプリ、日本でドラッグストアには絶対売っていない濃度のスキンケアなど大容量でコスパも良い商品がたくさん。
オーガニック商品も日本の「有機JAS」と同等の基準値「USDA」マークが付いた製品を主に取り扱っています。
日本のスーパーでは買えないの？
アイハーブで取り扱う商品が日本のスーパーやドラッグストアにはまず置いていません。
たまに輸入スーパーで取り扱いのあるスナック菓子、お茶、ジャムなどを見かける事はありますが、見かけてもほんの一部。日本のほうが値段が高い場合が多いです。
英語が出来なくても大丈夫？
大丈夫です。
携帯のアプリでダウンロードすると設定など難しいことは一つも無く日本語で書かれているから安心です。
購入までの操作も簡単でした！
アイハーブはオリジナル商品も豊富
アイハーブは色んなブランドのサプリメントや食品、スキンケア、日用品が揃うECサイト。
もちろんアイハーブのプライベートブランドも充実しています。
コスパも良い製品が各ジャンルで揃いますよ！
iHerbアイハーブ初心者の方に詳しく解説▼
まとめ
20代は日焼け止めをしっかり塗って予防し、30代からはエイジングケアに特化したレチノールを使い、40代は自分に合った美容液を使い、いつまでも若々しくいられる最前の対策をしたいですね♡
レチノールを使ってみたいけど反応が出たらどうしようと考える方は、まずはレチノールに似た効果があるバクチオールから少しずつ試してみて、自分の肌と相談するのをおすすめします。
今、レチノールを使うことで本当に10年後の未来の肌が圧倒的に変わってきますよ！
一緒にスキンケアを楽しみましょうね(^^)
おすすめレチノール【上級者】
おすすめバクチオール【初心者】
お買い物の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ミツワカ13
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