こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
KALDIカルディ大好き!輸入品大好き!ミツワカ13です。
カルディで購入してハマった「カシスマスタード」を紹介します。
マスタードは今まであまり好んで食べてこなかった私がなんとどハマり。
マスタードのイメージがガラッと変わったのがこのファロのマスタード!
見た目も華やか。そして見た目に劣らずカシスが効いて味にも華やかさを感じるんです!
粒マスタードのシンプルだけどカシスのおかげで華やかな香りでめっちゃくちゃ美味しいですよ(^^)
私はカルディで購入しましたが輸入品を扱うスーパーでたまに見かけます。
今まで食べたことの無い美味しさなのでぜひ試してみて欲しいです!
写真映えするカシスマスタード▼
Edmond Fallotエドモンドファロのカシスマスタード
価格
- 容量 105g
- 価格 380円~480円ほど
カシスマスタードと言うくらいなのでもちろんピンク色。
とても可愛い綺麗な色をしています♪
Edmond Fallotエドモンドファロのカシスマスタードは粒を残した粒マスタード。
105gのガラスの小瓶に入っています。瓶の蓋までも可愛い!
冷蔵庫でも場所を取らずに収納できます。
原材料
- マスタード種
- 白ワイン
- 醸造酢
- カシスリキュール
- 塩
- 砂糖
カシスが入ったピンク色のマスタード▼
実際食べてみた!
開封するとマスタードと醸造酢の爽やかな酸味の香りが広がります。
スーパーでよく見かけるお酢はツーンとした味や香りがありますが、このエドモンドファロのカシスマスタードはカシスリキュールが入っているので、 お酢の香りを和らげてとても華やかなカシスの味と香りが楽しめます。
優しい味の中にカシスの甘さと風味が広がるのでマスタードの存在感が際立ちます。
個人的には鶏肉とめっちゃ相性が良いと思いました♪
鶏肉のさっぱりした味にマスタードの粒と辛みが合わさって料理に深みが出ますよ。
マスタードを今まで買ったことがありませんでしたが
このカシスマスタードは買って正解だと思っています!
本当に美味しい!
カシスマスタードを使ってクッキング
カシスマスタードのドレッシングレシピ
カシスマスタードがポイントのポテトサラダ
材料
- ジャガイモ
- カシスマスタード
- 海塩(iHerb購入品)
- オニオンパウダー(iHerb購入品)
- マヨネーズ
- 好きな具材(今回は炒めたベーコンと炒り卵)
ジャガイモを柔らかくなるまで湯がいて目分量で調味料を入れてから、好きな具材を合わせて混ぜて好みの味になれば完成です(^^)
カリカリに焼いたベーコンの旨味とベーコンから出た旨味を全部吸収した入り卵を入れたらびっくりするくらい美味しかった♪
今までのマスタードは何なんだったのか?と思えるくらい酸味も控えめで本当美味しいですよ!
粒マスタードなのでお肉料理にも合うと思います。
鶏肉や牛肉につけて食べると素材の旨味が3割増しですよ(^^)
Edmond Fallotエドモンドファロのカシスマスタードのレシピが私的に超おすすめです♪
カシスマスタードを使ってドレッシング
材料
- Edmond Fallotエドモンドファロのカシスマスタード
- MCTオイル
- アップルサイダービネガー
- 塩
- 黒胡椒
- オリーブオイル
以上の材料を好みの味になる量で混ぜます。(目分量でも大丈夫です)
アップルサイダービネガーとMCTオイルは海外のサイトiHerbアイハーブで購入しました♪
特に入れる分量を気にしなくてもEdmond Fallotエドモンドファロのカシスマスタードがそのままでもじゅうぶん美味しい。全体の味はまとめてくれますよ。
だから失敗知らずです♪
とっても綺麗な色になるのでお料理がお皿の上で映えます。
私がハマったこのレシピはアップルサイダーを混ぜて少し柔らかくしましたが、カシスマスタードそのままでもソーセージに合わせたりローストビーフに合わせたしても良いです♪
アレンジするともっとお料理の幅が広がりますね!
香り豊かなカシスマスタードがおすすめ▼
Edmond Fallotエドモンドファロてどんな会社なの?
1840年フランスのブルゴーニュで創業されたマスタードを製造する会社として誕生しました。
1903年の国際博覧会でパリ市から表彰されたことによりさらに高く評価されるようになったそうです。
マスタード作りにおいて老舗の会社、Edmond Fallotエドモンドファロ。
伝統を守り、ブルゴーニュ地方の特徴を持ち、時代に合った新しい製品を生み出すことを重要な方針の一つとし、現在の製品作りに生かされています。
今回購入した「カシスマスタード」
他にはない美味しさで目で見ても鮮やか!舌も喜ぶ美味しくて酸味控えめでおすすめします(^^)
ファロのバジルマスタードを解説
マスタードとからしに違いを分かりやすく解説
「マスタード」も「からし」も原料は同じ。アブラナ科からし菜の種子から作られています。
マスタード・・・洋からし。からし菜の種類のホワイト、ブラウン、イエローマスタード種から作られていて、粒をペーストにして作るのがマスタード。粒を残したまま製造するのが粒マスタード。ビネガーや砂糖、調味料を加えて作っている。辛みが弱い。
からし・・・和からし。からし菜の種類のオリエンタルマスタードから作っている。種をすり潰し粉状にする。それをぬるま湯で練ることで辛み成分を出すことが出来る。練りからしと言う。辛みが強い。
同じアブラナ科のからし菜でも種が違うだけで辛みが違うのが面白いですね!
まとめ
私自身、今まではマスタードに全く興味が無く、特に好きではありませんでしたがEdmond Fallotエドモンドファロのカシスマスタードがマスタードのイメージをオシャレなものへと変えてくれました。
そして何より美味しいの衝撃!
こんなに可愛くて美味しい粒マスタードに出会えたことにより単調だった私の料理が一気に華やかになりました(^^)
オーバーに言ってるわけでは無く本当に(笑)
- インスタ映えするピンク色のマスタード
- カシスが入っていて華やかな味
- カルディで手軽に購入できる
- 特に肉料理に合う
- ドレッシングにしても美味しい
カルディで買えるファロのカシスマスタード▼
彩も綺麗でお洒落にテーブルを飾ってくれます。このマスタードは本当におすすめですよ♪
興味がある方は一度買ってみてはいかがでしょうか。
お買い物の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ミツワカ13
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