【日本製オーガニック化粧水】ニキビ肌や敏感肌におすすめ化粧水5選

日本製オーガニック認証付化粧水5選 コスメ
ミツワカ13
ミツワカ13

こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。

     

皆さんはスキンケアを選ぶ時に何を基準に選んでいますか?

プチプラで流行りのスキンケアや有名な人が使っているスキンケアなど選ぶ基準はそれぞれですよね。

     

私は敏感肌の乾燥肌で合わないスキンケアに今までたくさん悩まされました

         

肌に合うものを選びたいけど高価なものは続かないし。。。

長く愛用することを考えると安心安全で値段が抑えられて手軽に手に入る物が良いですよね

     

今から紹介するのは全て4,500円以下のオーガニック認証マーク付き日本製の化粧水!

日本のスキンケアブランドでもオーガニック認証マークが付いた物が多数ありますよ♪

     

CHECK

この記事はこんな方におすすめ

  • オーガニック認証が付いているスキンケアブランドが知りたい
  • 曖昧なオーガニックの基準がありすぎてどれを買えば良いか悩んでいる
  • スキンケアを楽しみたい

     

色んな選択肢がある中でオーガニックのスキンケアと聞いてどんなイメージがあるでしょうか。

     

一言に「オーガニック」と言ってもすごく曖昧ですよね。

どれを選んだら良いか分からない時は第三者機関の厳しい審査をクリアして付与されたオーガニック認証の付いたスキンケアを選ぶのも1つの選択肢としてとても良いと思います。

     

  • 世界のオーガニック認証のマーク
  • マークが付いたブランド
  • 日本製オーガニック認証付化粧水5選

この記事を最後まで読むとこの3つが分かります。

     

女性も男性もスキンケアを一緒に楽しみましょう♪

    

【海外製品編】オーガニック認証付化粧水5選

     

日本製オーガニック認証マーク付き化粧水5選

     

原産国が日本のスキンケアブランドでもオーガニックの物がたくさんあります!

楽天やAmazonで購入しやすいので気になる物は手軽に試しやすいですよね♪

     

沢山ある日本のスキンケアブランドの中からスキンケアの基本オーガニック認証マークが付いた化粧水」をピックアップしました!

もし何を買えば良いか迷っているならこの中から選ぶと良いと思います♪

         

きっと肌に合う化粧水が見つかりますよ(^^)

     

ブランド琉白ルハク オーガニック化粧水琉白(ルハク)
月桃バランシングローション
do organicオーガニック化粧水do organic
エクストラクトローション
neobabyオーガニック化粧水
neobaby
ベビーローション
コスキチオーガニック化粧水コスメキッチン

薬用オーガニック認証ローション

ARGELAN
モイストクリアローションエンリッチ
値段120ml
3,570円
120ml
4,180円
135ml
3,080円
120ml
1,980円
180ml
1,650円
認証マークエコサート認証エコサート認証
コスメビオ認証
BDIH認証エコサート認証エコサート認証
クチコミ・しっとりする
・感触が好き
・オーガニック化粧水の割に経済的
・べたつかない
・仕上がりが好み
・保湿力浸透力が最高
・満足いく商品
・使いやすい
・ギフトにも良い
・肌がモチモチ
・サッパリしている
・背中ニキビにも
・身近にあるから買いやすい
・プチプラなのにしっかり保湿
詳しく見てみる詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

最安値を調べました(^^)

         

琉白ルハク

  • 沖縄の伝統ハーブの月桃を使用
  • 100%天然由来の高保湿化粧水
  • 乾燥肌、敏感肌、コンディションが乱れやすい、しっとりもっちり肌にしたい方におすすめ

         

do organic

  • フランスのオーガニック認証のエコサートとコスメビオの2つを獲得
  • ローズのみずみずしい香り
  • 普通肌、乾燥肌、ゆらぎ肌の方におすすめ

         

neobaby

  • 有機JAS認定の自社農園で育てたハーブなどを使用
  • 100%自然素材
  • デリケートな赤ちゃんやゆらぎやすい肌のママの全身を整える

         

COSKICHI

  • 有効成分は「グリチルリチン酸ジカリウム」ニキビ、肌荒れ、赤みの炎症を抑える
  • スプレー式なので全身使える
  • 混合肌から乾燥肌の方におすすめ

         

ARGELAN

  • マツモトキヨシのオリジナルブランド
  • 100%精油の香り
  • 乾燥肌の方におすすめ

       

私のおすすめ化粧水

どの化粧水も女性だけに限らず男性にもおすすめできます

         

沖縄伝統ハーブを使用したスキンケアアブランド。

忙しい毎日を送る世の中の女性に輝きを届けたい」をテーマに作られた琉白。

雑誌にも多数取り上げられています。

        

トライアルセットがありました!先ずはこれで試しても良いですね♪▼

         

         

マツモトキヨシのオリジナルブランドのアルジェランは身近にありながらオーガニック認証が付いている化粧水です。

天然由来原料99%を使用し、香りも良くしっとりします。

     

アルジェランを詳しくレビューしています

     

選ぶ際に気を付けるポイント

✓オーガニック認証農園で栽培した植物成分などを使用しているけど商品に認証マークがついていない物

✓オーガニック認証が付いた成分などを使用し、尚且つ商品にもオーガニック認証マークが付いている物

少しややこしいけどこの2種類があります。

     

     

オーガニックスキンケアのデメリット&メリット

デメリット

  • 日本の百貨店での取り扱いが無い
  • コストがかかるので値段が高い物もある
  • オーガニック認証が付いたスキンケアブランドが少ない
  • 認証マークが付いていても全ての人に合うわけではない
  • 日本製で認証マークが付いたブランドが少ない

     

メリット

  • スキンケアを選ぶ基準になる
  • 天然成分が多く含まれる商品が多い
  • 第三者機関の審査が入るので信用できる
  • 安心の日本製
  • サスティナブルに力を入れている会社を応援できる

     

オーガニックとは言え、肌質によって合う合わないがあるのは当然です。

しかし、オーガニックのスキンケアは厳しい審査を受けて合格した土で育てた植物エキスが入っていたり、天然成分が多く処方されていたりと肌に優しい製品が多いのも事実です。

         

日本にもあるオーガニック認証マーク

     

日本の「有機JAS」

主に食品に付いていて、コスメやスキンケアなどには見かけませんが、日本にも「有機JAS」というオーガニック認証のマークがあります。

    

有機JASマーク

    

このマークは日本農林規格(Japanese Agricultural Standaed)の頭文字をとってJASと略されます。

  • 加工品
  • 農産物
  • 畜産物

農林水産省から認可を受けた第三者機関による厳しい調査を受けてクリアした製品に付けられるマークです。

    

アメリカの「USDA」

日本の有機JASと違い、食品以外にスキンケアにも付いているマークです。

USDAオーガニックマーク

    

米国農務省の傘下機関が定めるNOPと言う制度により厳しい基準をクリアした商品でないと付けられないマーク。

アメリカ合衆国農務省(United States Department of Agriculture)の頭文字をとってUSDAと略されます。

  • 合成肥料
  • 放射線照射
  • 遺伝子組み換え

全て不使用。

    

2014年1月1日から日本の「有機JAS認証」とアメリカの「USDA認証」製品は「同等性相互認証」と合意。

有機」と「オーガニック」と称し両国で販売可能となった。

    

日本の「有機JAS認証」商品とアメリカの「USDA認証」商品は同等の扱いになるよ!という事です。

    

ミツワカ13
ミツワカ13

身近にあるオーガニック認証の「有機JAS」と「USDA」は抑えておきましょう♪

     

エコサートやネイトゥルーその他の世界の認証マーク

     

エコサート認証はよく見かけるマークの一つです。

認証が付いているスキンケアブランド

  • キールズ
  • メルヴィータ
  • ジョンマスター

日本で販売しているので見たことがあると思います。

     

     

ビオグロ(バイオグロ)認証はニュージーランドのオーガニック認証マークです。

認証が付いているスキンケアブランド

  • トリロジー
  • アンティポディース

ビオグロはスキンケア以外にもワインにも付いている認証マークです。

     

     

ネイトゥルー認証はベルギーのマーク。こちらも見かける事が多いです。

認証が付いているスキンケアブランド

  • ドクターハウシュカ
  • ヴェレダ
  • トリロジー

トリロジーは商品によって付いている認証マークが違うことがあります。

     

     

気を付けたいポイント

オーガニック認証が付いているからと言って誰の肌にも合うわけではありません。シミやシワ、ニキビの改善があるわけでもありません。

使う際はパッチテストなどを行ってから使用してくださいね♪

     

認証マークが付与されるまで

付与されるまでには何年も農薬を使用していない土で栽培した植物を使用したり、1年に1度の厳しい検査を受けたりなど認証マークを維持し続けるにはコストがかかるので長年の信念と企業努力が必要です。

     

こちらはほんの一部です。もっと細かくて厳しい審査がありますが簡単にまとめると以下になります。

  • 動物実験をしていない
  • 遺伝子組み換え不使用
  • サスティナブル
  • 主な成分が天然由来
  • 合成着色料、香料不使用

     

各認証マークにより審査基準にばらつきがありますが、上記の事をクリアしていることがオーガニック認証マークを付与する理由の一つになるのでスキンケアを選ぶ基準になると思います。

     

まとめ

いかがだったでしょうか。

オーガニック認証の付いたブランドは数多くあるわけではありませんが、第三者機関によって厳しい審査をクリアして付与されたスキンケアブランドは世界的にも信用があります

     

そんなオーガニック認証の付いたスキンケアを選ぶのは楽しいですね♪

     

オーガニック認証付きスキンケアのデメリット&メリットまとめ

デメリット

  • 香料不使用により香りの好みが分かれる
  • コストがかかるため値段が高い物もある
  • 日本製で認証付きスキンケアが少ない

メリット

  • 認証が付いているとスキンケアブランドを選ぶ基準になる
  • 天然成分が多く含まれる製品がある
  • 安心の日本製

     

何度も言いますが、オーガニック認証の付いたスキンケアだからと言って全ての肌に合うわけでは無く、シミやシワ、ニキビなどの改善が見込めるわけではありません。

     

たくさんスキンケアブランドがあるのでどれを選べばよいか迷いますが、認証マークが付いていると迷った時に選ぶ1つの基準になると思います。

     

スキンケアを一緒に楽しみましょう(^^)

私のおすすめ化粧水はこちら▼

         

         

お買い物の参考になれば嬉しいです。

         

最後まで読んでいただきありがとうございます!

ミツワカ13

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